プラットフォーム事務局からのお知らせ

  • 01:貧困をなくそう
  • 02:飢餓をゼロに
  • 03:すべての人に健康と福祉を
  • 04:質の高い教育をみんなに
  • 05:ジェンダー平等を実現しよう
  • 06:安全な水とトイレを世界中に
  • 07:エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 08:働きがいも経済成長も
  • 09:産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任、つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 14:海の豊かさを守ろう
  • 15:陸の豊かさも守ろう
  • 16:平和と公正をすべての人に
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう

名古屋市SDGs推進プラットフォーム合同交流会を開催しました

2024.03.24

名古屋市SDGs推進プラットフォームは、令和6年2月7日、会員限定の交流会(3回連続構成のうち3回目)を開催しました。
名古屋市SDGs推進プラットフォーム会員、一宮市SDGsパートナー制度登録団体、とよたSDGsパートナー、豊田市SDGs認証制度における認証事業者による合同交流会として開催され、37団体が参加し、連携事例の共有やグループディスカッション、名刺交換会などを通して会員間の交流を深めました。

[内容]
◯第一部:連携のフレームワークと事例を学ぶ
①名古屋市…南山大学SDGs普及啓発団体CLOVER
南山大学の学生団体による活動紹介と産学連携事例を紹介していただきました。
②豊田市…丹羽商(株)・富士通(株)
2社を含む複数の企業・学校による連携活動「災害とよたまちのお助け隊」について紹介していただきました。
③一宮市…株式会社 大中環境
同社の企業理念に基づいた様々な連携活動について紹介していただきました。

◯第二部:お互いを知る
グループを入れ替えて2回のグループディスカッションを実施。1回目のグループディスカッションでは、関心のあるSDGsゴールごとにグループを組成し、より具体的な連携につながる意見交換が行われました。

◯第三部:フリータイム・名刺交換会
フリータイムとして時間を設け、グループワークでのディスカッションの続きや、名刺交換などの交流を実施。最後に、合同交流会開催の記念として参加者全員で記念撮影を実施しました。

参加者からの感想(抜粋)]
◯ワークショップにおいては各企業の率直な意見が聞ける一方で連携を実現するには具体的なニーズやシーズを持って参加することが大切だと実感した。
◯SDGs活動をしていく上で、他の市の企業様とコミュニケーションを取れる事は視野の広がりやSDGs活動への気づきができとてもよいきっかけになった。
◯このような色々な自治体が集まり、枠を超えての交流は有意義だった。
◯県内の様々な地域の方と交流できたのは、普段ないことなのでとても良いきっかけになった。

詳細についてはこちら(開催報告書)をご覧ください。